昨年行った香川県の旅行記です。
栗林公園~こんぴら温泉「紅梅亭」に宿泊しました。
行ったのは2月末。梅が綺麗でした。
住所:香川県高松市栗林町1丁目20番16号
アクセス
車
- 高松空港から 国道193号線経由 約30分
- 高松自動車道・高松西ICから県道266号線と国道11号線経由 約20分
- 高松自動車道・高松中央ICから県道43号線 経由 約15分
東門駐車場(乗用車30台、バス13台)※身障者用駐車場は、東門駐車場の入園口側にあります。
北門前駐車場(乗用車32台)
※駐車場料金 乗用車等の小型車 / 25分毎100円 バス等の大型車 / 30分毎510円
電車
- JR高松駅から 車で約7分 JR高松駅バスターミナル/高松築港バス停留所より※ショッピング・レインボー巡回バスがおすすめです。ショッピング・レインボー循環バス
JR高松駅バスターミナル→「栗林公園前」は西廻り、「栗林公園駅前」→JR高松駅バスターミナルは東廻り乗車 →「栗林公園前」下車
- JR栗林駅から 徒歩20分
- JR栗林公園北口駅から 徒歩3分
- ことでん栗林公園駅から 徒歩10分
開園時間:ほぼ日の出から日没まで5時30分~19時00分(時期により異なります)
入園料:一般 大人 410円 / 小人 170円
栗林公園の平庭部の広さは、東京ドーム3.5個分にあたる約16.2ヘクタール。背景となっている紫雲山を含めた面積は、なんと東京ドーム16個分の約75ヘクタールにも及び、文化財に指定された庭園の中では日本一の大きさを誇ります。池の周りを散策できるように造られた大名庭園は、広い園内を回りながら様々な景色を楽しむのが最大の魅力です。広大な敷地に6つの池、13の築山を有する栗林公園は、江戸時代初期の大名庭園として優れた地割り石組みを有する南庭、明治以降に近代的な公園として整備された北庭にわかれており、それぞれの多彩な景色を楽しむ事が出来ます。
明治8(1875)年には県立公園として一般に公開され、昭和28(1953)年には名勝地として特に価値が高い「特別名勝」に指定されました。春は梅・桜・ツツジ、夏は花菖蒲・スイレン・アジサイ、秋は紅葉、冬はツバキと、季節により様々な花を楽しむ事が出来ます。
園内案内図
東門入口
手入れの行き届いた立派な松が、沢山!
下の写真の黒丸で囲んだ石は、亀の形になってますよ~
梅は終わりかけでしたが、まだ綺麗でした
南庭回遊コースへ
掬月亭(きくげつてい)
【営業時間】9:00~16:30(受付は16:00まで)
【入亭料】 抹茶付き 大人700円 小人 500円、煎茶付き 大人500円 小人 400円
何やら本格的なカメラを構えた方達が・・行ってみると野鳥!
南湖周遊和船
約30分南湖を巡ります。
乗船料(開園時刻から、東門券売所にて販売)
大人:一人1回610円 ●小人(小中学生):一人1回300円 ●未就学児:無料
※3歳未満のお子様はご乗船出来ません
※乗船者特典
乗船者特典として、和船乗船券の提示により掬月亭では入亭料の割引(抹茶付き700円→500円、煎茶付き500円→400円)、ガーデンカフェ栗林ではドリンク代金の値引き(100円)が受けられます。
展望台がありました。登ってみると絶景!
梅が咲いているところに戻って来ました。
南庭回遊コースをゆっくり、所要時間は約1時間。いい運動になりました。
都会の中にありながら、ここだけ静かにゆっくり時が流れているよう。
丁度梅も見れて良かったです(^▽^)/
栗林公園の東門横にあるかがわ物産館「栗林庵」にも立寄りました。(「栗林庵」は、栗林公園の外にあるため、公園の入園券は必要なし)
営業時間 9:00-17:30
香川県の伝統的工芸品や、讃岐うどんや素麺、オリーブ製品、和三盆などが販売されています。ここで香川のお土産は一通り揃いそうです。