岐阜城へ行った時の旅行記です
行ったのは11月
紅葉が綺麗でした
戦国時代には小説「国盗り物語」の主人公である斎藤道三の居城でもありました。
その後、織田信長がこの城を攻略、城主となり、地名を「岐阜」に、「稲葉山城」を「岐阜城」に改めたといわれています。
現在の城は、昭和31年に復興され、鉄筋コンクリート造り3層4階構造。城内は史料展示室、楼上は展望台になってます。
ロープウェイ乗り場
ロープウェイ発車時間:8:00~22:30(時期により異なります)
平 日:毎時15分間隔(毎時00分・15分・30分・45分発)
土日祝:毎時10分間隔(毎時00分・10分・20分・30分・40分・50分発)
ロープウェイで約3分で、あっという間に山頂到着です。
山頂からの景色は絶景でした。
ロープウェイ降りてすぐの、「展望レストラン ポンシェル」にてランチ。
営業時間:営業時間:10:00~16:00
絶景を眺めながら頂く事が出来ます。
飛騨牛コロッケカレーを注文。
こういう所ってどうなんやろ~と思い、期待していなかったのですが、結構美味しかったですよ。
ここから結構山道を歩きました。
ようやく、岐阜城の案内板が見えるも姿形も見えません⤵
しかもさらに結構急な階段⤵
ようやく岐阜城が見えて参りました!!
しかし、もう少し歩かねば・・
ようやく到着!
中には色々な展示品。
楼上展望台からの眺め
難攻不落と言われていた意味が分かります。
ロープウェイで上ってきても結構しんどかったのに、昔の方々はこんな山頂にお城を築くんですから、凄いわ~
大変でしたけど絶景が見れたし、来て良かったです。
最後に紅葉を。
岐阜城情報
住所:岐阜県岐阜市天守閣18
営業時間:3月16日~5月11日 9:30~17:30
5月12日~10月16日 8:30~17:30
10月17日~3月15日 9:30~16:30
※元旦のみ6:30~16:30
定休日:年中無休
料金:大人200円 小人100円 30名以上2割引
公共機関
JR岐阜駅より中央北口バスターミナル《12》《13》番乗り場から乗車。
バス停「岐阜公園歴史博物館前」で下車 【岐阜駅から運賃210円】
「岐阜公園・歴史博物館前」下車 → 徒歩5分 → 金華山ロープウェー山麓駅。ロープウェーは有料。山頂まで約3分。
自動車
・名神高速「岐阜羽島I.C」より 岐阜環状線経由 約1時間15分
・東海北陸自動車道「一宮木曽川I.C」より 名岐バイパス経由 約25分
・東海北陸自動車道「岐阜各務ヶ原I.C」より 名岐バイパス経由約20分
※金華山山頂・りす村・岐阜城へ車で行くことは出来ません。
山頂まで金華山ロープウェーを利用
岐阜公園堤外駐車場:普通乗用車: 1時間まで無料、以後300円
ロープウェー料金
大人(片道)620円
小人(片道)280円
大人(往復)1,080円
小人(往復)540円